第二弾^^
シニア犬達と暮らす日々、介護力をつけなければいけません。
「これだけできればいい」ってことはありません。
日々 向上しなければいけません。
個々に症状は様々です。
その子にあった介護ケアが必要です。
介護ケア、進歩が止まったら終わりです。
常に進歩を、経験から学びます。
介護度の高いワンコが増えているため現在 寝たきりワンコのお預かりを停止していますが急ピッチで再開できるように ソフト・ハード両面で準備中です。
吠える子、認知症の子、寝たきりの子、噛む子は預かれないというホームが増えていると聞きました。
老犬ホームあん では有資格、経験を積んだスタッフ陣が全犬種、全年齢のワンコのケアにあたっています^^
ワンコ達2^^
認知症の進行は段階的に進みます。
薬はほぼ効きません。
認知症の子に対して薬、飼い主様からは全く効かないとよく聞きます。
ワンコを薬で無理に眠らせようとすることに無理があると思います。
更に負担をかけることが多いです。
必要なケア、無用なケアの見極めも大事です。
食事介助ではスプーンを使うことがありますがワンコによってスプーンの形状を変えることもあります。
その子にあったものを選ぶ、プロの目です^^
ありがとうございました。